それでもまだ奇跡の起こっていない人へ

お茶づけ・英語づけの生活は,おそらくまだ続きます。

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Day5:ニュージーランドの夏の終わり

NZでは2月は夏の最後の月 今日は日本でいうところの8月31日のような気分のする,風が涼しい一日です 眼鏡を忘れると板書や前に表示されたスライドも見れないし 机間巡視しても生徒の書いた字が見えない 全然仕事にならず申し訳ないので,友人に眼鏡を借り…

Day4:ワイへキ島にて(城の崎にて的な)

平日ですが,今日は日本語の授業がないためオフをもらいました 誰か検索してこのページ見た人にとって,役に立てるとなおいいですが^^ * 最寄駅から,NZでいちばん都会のBritomart駅へ移動して フェリーに乗り換えるのですが ワイヘキ島行きは一時間に1…

Day3:人間の最大の関心は,一日を濃くすること・ものについてである

今日は高校生のクラスを担当。 日本で中高一貫なのは私立が多いけど,あたしの派遣先は公立の中高校で ニュージーランドでは中学も高校もくっついてるのは珍しくなさそうです 学年によって既習語句の量が違うので,話す内容も正確に使い分けなくてはいけない…

Day1,2:日本から南へ飛んできてまず思うこと

留学でもなく観光でもワーホリとかでもなく ニュージーランドにいます 日本の学生の知識レベルが疑われるほど英語ができないまま 友人と2人,日本語教師のアシスタントをしに来ました 早速困っています。 * 相変わらず ラップトップの蓋をハーフオープンに…

所属コミュニティからの解放

今まで主専攻ほったらかしてベンチャーサークルしてたにも関わらず,ゼミを決める段階になって急に「この研究室がいい!」なんて言えない…とか,今まで学科から離れてたからみんなのテンションについていけないのかな…なんて思っていた。 なんだろう,学科に…

「何を成すか」に囚われない

カーネギーさんの名言に 「持っているものや,あなたが誰であるか どこにいるか何をしているかが あなたを幸せにまたは不幸にしているのではない あなたが何を思っているかなのである」 っていうのがある それとは別に 老子思想の中で一番しっくりきた言葉は…

おかげさまで分厚い毎日です

愛は与えられた経験がないと知ることができない しかし与えないと与えられないものである 愛なんて知らなくても最大限の好意を与える そのときようやく 知る権利は与えられる 「学生時代に結婚相手を探しておけ」みたいなエントリーによれば 学生時代に選ぶ…

しんどさを淡いと形容していいものか

「お疲れさま」という言葉に あれほどのむわっとした感情を抱いたのは初めて 安心したようないい感情なのか 言わないでほしかったような嫌な感情なのか どっちともつかないという点でむずむずするから あまり歓迎される感情じゃなかった * 厄介って感じでは…

自由な人とは,気ままな身勝手さを持つことなく意志を働かせる人である

シンクロニシティ: 二つ,もしくはそれ以上の出来事が意義深い形で偶然起こること シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ作者: ジョセフ・ジャウォースキー,金井壽宏,野津智子出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2007/10/02メディア: 単行本購入: 2人…

きっと明日がどう転がっても

自分の人生は自分で決められると思いがちだけど 今回の場合は結果的には本当にそうで 諦めるのに絶好のチャンスが訪れた ベンチャーに引き続きこれだよもう。 本気さが足りないのなら 辞めてしまえばいい そして辞めるのに最適すぎる理由が目の前にある 諦め…