しんどさを淡いと形容していいものか
「お疲れさま」という言葉に
あれほどのむわっとした感情を抱いたのは初めて
安心したようないい感情なのか
言わないでほしかったような嫌な感情なのか
どっちともつかないという点でむずむずするから
あまり歓迎される感情じゃなかった
*
厄介って感じではないけど
不思議で面倒なやつだった
もっと学びとれることはあっただろうに
あたしは
昔から同年代と喋るのが苦手だ
すごい変な話
目をぱっちり開けて話していられない
じぶん印象悪すぎ笑
*
誰に何を言うでもなく言われるでもなく
行動し続けてるやつはやってる
何をしている自分なら違和感ないのか
この一年ずっと探し続けてきたけど
自分が「どうありたい」から「何をするか」
なんじゃないのかな
あたしの成長した先に明確なものが見えてることは今までなくて
何をするとどんな自分になれる
っていうような考え方はしてこなかった
もちろんこれと逆の発想法の人もいると思うけど
どういう自分なら何をするかな~っていう方が考えやすい
あたしは気付いたら行動がついてきてる人だったからなぁ
右足を出して次左足出そうとか考えてると歩けないのと一緒
*
あたしの一年ももうすぐ終わる
ただ主専攻だけひたすら惰性でしてたよりも
人生膨らんだと思う
今はしぼんでてもまた膨らまそう
しんどかったであろう思い出とか
感覚的なものしか残っておらず
まぁつまり何も残っておらず
後腐れのみが残った とかだったらうける
今はただ
過去をちょっとでも後悔してしまったことだけを
後悔している
次の段階に行くためには
この段階も必要。
そうだね
またね