根源的時間を目一杯生きる !
NZから帰ってきてこの2週間
向こうでの想い出に浸り
「これからはこう生きよう!」などと考えていてもおかしくないけど
「こう生きよう」の部分も脳内で明文化しないまま
行動や決断が先に出て,
後から指針が見えてきたりする
14日間,名実ともに準備をしていた。
あたしがよくやりがちな精神的な準備ではなく
具体的なアクションだった
人生って,長い冬も 長い春も 歓迎されないですね。
自分でも色々変えすぎかと思うぐらいだけど
人間自分の判断次第でこんなにも生活を変えられるし
気分を変えるためのお金も時には必要だし
何でも話せる友達との会話が本当にありがたい
どうして今まで決断してこなかったのかって思うくらい。
いつか成長しているであろう自分のことよりも
今どうしたい自分がいるかを考えていれば良かった。
しんどいことは先延ばしにしても結局しんどくて
ありがたいものは最後に残しておかずともありがたい
全てはタイミングだった。
「今のうちにこれ変えて,1ヶ月後これ変えよう」なんてできない。
変えようと思ったときが変え時
だから,変わるときは一気に変わってしまうこともある。
特に自分みたいに普段の変化の幅が微細すぎる人は反動が大きい
*
今まで変に学生らしさの欠けた生活をしていたけど
本当は"いい意味での学生らしさ"をずっと求めてた。
遊びたいとかじゃなくて,
自分の生活を慈しむこともできて
好きなものに夢中になる時間もあること
贅沢な部類の人間らしさ。
今までも贅沢だったんだけど
自分がそう思えなくてはそれは贅沢でもなんでもなくて
あたしが贅沢だと思えることをすることこそが
求める生活への最短ルート
「いつかこうしたい」っていう生活を
今からでも少しずつしていきたい。
そのための土壌は恵まれたことに整っているし
自分の欲を満たす努力ならそれすらも贅沢だ
*
自分で創り出そうとして行動を起こしてみたら
大切な人達があたしに
時間と自由とわくわくする気持ちをくれた。
今一番ありがたいのは…自由かな。
しばらくは
これまでずるずるしてた過去も
絞りきった雑巾みたいな日々もお蔵入りさせる
これからは必要ない
*
読んだ本の著者が
「独立宣言」って言葉を多用してて面白かったので
あたしもここに一回目の独立宣言をして
今日を記念日にしよう
自分を満たしにかかります!