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それでもまだ奇跡の起こっていない人へ

お茶づけ・英語づけの生活のなかで,考えたこと。

自分を好きになるために,勝手に決めた約束も果たそう。

試験の一週間前に梅を収穫し梅酒をこしらえ,試験前日には浴衣でいつも通り茶道をしていた時のIELTSの結果が開示された。(IELTSは~5.0, 5.5, 6.0, …と0.5点刻み9.0満点の英語の試験です。読み書き等各技能ごとのスコアに加え,4技能の平均点が大学院入試の基準になります)

この度4技能の平均点が0.5上がり,何が起こったかと言うと。

 

過去を未来に繋げる努力のこと - こ の 日 常 に 奇 跡 起 こ せ !

この記事の最後の方に

哲学科に行きたい人は出願後に英語論文の提出を追加で求められるかもしれないのでそれを書く時間を取りたいのと,出願は早めに済ませて条件付き入学(英語力以外の条件はクリアしてるっていう仮の入学許可)がもらいたいから,夏には出願準備していきたい。目標スコアの0.5手前は夏までに取る

って書いたけど,今回の試験で目標スコアの0.5手前が取れたようだ。5ヶ月前の約束を果たせた。

この「夏までに目標スコアの0.5手前」というのはあたしが判断した数字ではなく,日本公式出願窓口の人に,「このくらいのスコアを夏までに取ってからまた連絡ください」と言われた数字。

一般的に0.5上げるのに3ヶ月ぐらいかかるとか言われていて,夏に0.5手前が取れていれば来年1月頃の出願締め切りまでには目標スコアが取れるだろう,という算段が出願窓口の人の言葉の裏にある。実際には5月の初受験のときの点数が低かったから,6週間でも0.5上げることができたんだけど。

 

あたしも「夏までに」と意識してた割には7月8月(+9月?)は受験しないので,実質6月末のこの前の試験でスコアを取らないといけなかった。わざわざ教育実習の2週間後になんでそんな試験を入れてたんだろうと今は思うけど。(実習中は英語どころか古典教えてました。)

 

そして今持っているこの0.5手前のスコアのおかげで,目標スコアに達していなくても出願して条件付き合格をもらうことが少し現実的になる。大学院留学も出願も,そんなに遠い話ではなくなってきてるようだ。だからこそ,少しずつ周りの人にも話せるようになってきた。スコアを持ってなかった頃は誰にも言えなかったから。

 

 

前々回の記事で8月に国内の院試を受けるようなことを書いたけど,それから色々あって2月入試に延ばすことができた。今年は英語の勉強がしたいって言って2月入試を受けたがっておきながら,受かったら海外に行きますって更なる我が侭を言うあたしに,「修士は向こうで取って,博士課程でこっち戻ってきてもいいから」と言ってくださる先生に感謝しないといけない。これまで行きたい学校に出願できたことすらない自分だし,進路を決める上で,相手にこんなに歓迎されたことは今まで無いんじゃないか。

 

大学受験の方がよっぽど(色んな意味で)死にそうな顔して勉強してたけど,こんな風に数字が伸びるのを実感できたことはなかった。今の英語学習みたいに楽しみながらスコアが伸びるなら,それ以上の幸せはないな。

このブログやtwitterだけ見ればMarkと話してるだけでスコアが伸びたみたいだけど笑,実は4技能のうち唯一伸びてなかったのがspeakingだった。ちゃんとIELTS用の対策が必要ってことだろう。逆に言えばスコアが2段階上がってたlisteningや一番高いreadingとかは勉強法が間違ってなかったのかも。手探りの独学も完全な五里霧中じゃなくて,改善策が明確になっていくのが楽しい。

きっと高い壁だけど,泣いても笑ってもあと0.5。

 

 

5ヶ月前の清々しいゴミ溜めみたいな状態から這い上がって,お前の割に意外と約束を果たしてくれるな,と自分に言いたい。

単なる夢の話をしてるんじゃない,これは現実なんだと思えるようになってきた。